常に美容に携わる私たちだからできること
ユーザー様のご意見や各開発機関のご協力を得て、
多くの方により安心してお試しいただける施術メニューの開発に、
美容師という括りを超えて日々取り組んでいます。

【カラーをしながら同時に髪と頭皮にスペシャルケア】
髪の毛にはメラニン色素という本来持っている色素があり、ヘアカラーというのはこのメラニン色素を削りながら同時に色味を入れていくという作業を行います。 ですのでカラーリングを繰り返し行っていくと髪を構成するタンパク質や脂質などが削られたり、頭皮や髪に残った過酸化水素などが活性酸素を生み出し、パサつきや白髪の原因、頭皮の硬化によるお顔のリフトダウン効果などにつながります。 この透明感ダメージケアカラーではカラーの色味だけではなくカラー後の髪や頭皮のケアまでをサポートし、より長く美しい髪でいられるためのメニューになります。
透明感ダメージケアカラー
透明感 ダメージケアカラー

【カラーをしながら同時に髪と頭皮にスペシャルケア】
透明感 ダメージケアカラー
透明感ダメージケアカラーとは
LECTURE1
【カラーリングと同時にスペシャルケア】
透明感ダメージケアカラーではカラー剤を塗布するのと同時にスペシャルなケア剤をお客様の髪のコンディションに合わせて調合し塗布していきます。
①カラーを塗布する事前に行う予防的前処理剤
②栄養を入れつつも最大限発色を良くしてくれるサポートをしてくれる中間処理剤
③カラー後の髪や頭皮をケアする後処理剤
と3段階によるスペシャルケアをします
• 通常カラーを繰り返していくと毛髪からタンパク質や脂質が流出しやすくなります。このメニューでは最新の超低分子のケラチンタンパク質や脂質を毛髪の隅々までいきわたらせます。
• カラー後は髪や頭皮に残った過酸化水素や活性酸素を除去してくれるトリートメントをつけて髪や頭皮のパサつきの防止や色持ちアップ効果のある施術を行います。
• 髪質はお客様によって様々です。お客様の髪の状態を見て補充アイテムを選ばせて頂きます。
LECTURE2
【キレイなヘアカラーを作っていくのに大切なこと】
透明感カラーにはベース作りが大切です。
・シングルカラーの場合は同系色の色味を続けていくことでより透明感のある色味になります
・一度の施術ではなく繰り返し色味を重ねていくことでより深みがでやすくなります
・ケアに特化したカラー施術にはなりますが日々のケアは大切になります。サロンの集中ケアトリートメントやホームケアをしっかりされることをおすすめします。
LECTURE3
【オプションでライトニングを使ったダブルカラーも可!】
今までのブリーチを使ったダブルカラーではなく特殊な薬剤を使って一度ベースの髪をリフト(明るく)させ、その後、透明感ダメージケアカラーの施術でダメージを抑えながらより透明感のあるカラーを作るメニューになります。ベースが8トーン以下くらいの方でよりクリアな発色が良い方はライトニングによるダブルカラーの方をおすすめします。 (注:ブリーチオンカラーと同じものを低ダメージでできるというものではありません。)
LECTURE4
【注意事項】
以下の方はダブルカラーの施術はできない場合もあります。
✴︎ペールトーンなど高明度のカラーをご希望の方(この場合ブリーチをしないと出せない色みがあります)
✴︎過去に黒染めや暗めなカラー履歴がある方(履歴が2年前とかでもその髪が毛先に残ってる場合その箇所は明るくならない可能性があります)
✴︎その他、
・ハイダメージ毛
・ストレートパーマ毛
・すでにブリーチされてる方、など
ダブルケアカラーはケア剤などの効果もあり、低ダメージで透明感のあるカラーを作る事ができます。
とはいえそれには必要最低限の髪の体力が必要になります。
過度なダメージ毛の方はお断りさせて頂く場合もありますのでご了承くださいませ。
(来店されてからお断りする事は避けたいので注意事項は必ずお読みになってください。またご心配な場合は事前にカウンセリングもさせて頂きます)
Sui独自の透明感ダメージケアカラー
ORIGINAL MENU
常に美容に携わる私たちだからできること
1 希望の色味にライトニングは必要か分からない場合はどうすればよいですか?
既にベースが明るくなってる方はシングルカラーで育てていくこともおすすめしています。
目安としてはベースが8トーン以下の方で、毛が硬い方や早急に透明感がある仕上がりになりたい方はライトニングを使ったダブルカラーがおすすめです!
透明感ダメージケアカラー
透明感 ダメージケアカラー