水と非常に近い微酸性域で
髪への負担がないカラーリング
SLIGHT ACIDITY COLOR
微酸性カラー
CORRESPONDING SALON
OMOTESANDO TOKYO NARA
常に美容に携わる私たちだからできること
ユーザー様のご意見や各開発機関のご協力を得て、
多くの方により安心してお試しいただける施術メニューの開発に、
美容師という括りを超えて日々取り組んでいます。
水と非常に近い微酸性域で
髪への負担がないカラーリング
カラーリングは髪が痛むもの— そんな価値観を変える「髪が痛まないカラー」です。嫌な臭いもなく、カラーをしながら色素とトリートメント成分を補充していく為、繰り返すほどに違いが分かります。Suiに通う理由が分かるツヤと色持ちの違い、「トリートメントしながらカラーをする」という新発想。
微酸性カラー
SLIGHT ACIDITY
COLOR
微酸性カラーとは
微酸性カラーは水と非常に近い微酸性域pH6.8で髪の毛を染めます。 通常のカラーのアルカリ域で起こる大きい膨潤や酸化ダメージを与えずにカラーリングすることができるため髪への負担がありません。 ※膨潤…キューティクルが開いてしまうことで必要な成分が流出してしまいダメージを受けること
LECTURE01
微酸性カラーとアルカリカラーの違い
アルカリカラーは、毛髪を膨潤させてメラニン色素を削る為、ダメージは避けられません。
微酸性カラーではメラニン色素を削らず、色素、トリートメント成分を補充していくため毛髪が傷みません。
その為、褪色時に不本意な明るさにはならず、この差はカラーを繰り返せば繰り返すほど、どんどん明確になっていきます。
そして、ツンとしたヘアカラー独特の刺激臭がしないのも特徴です。
※微酸性カラーは市販ホームカラーには存在しません
※現段階では髪を明るくはできないので根元は多少アルカリは使用いたします
LECTURE02
補修成分イントラリピッドを新配合
補修成分イントラリピッドは、髪の内部に浸透し、失われた脂質(水分保持、毛髪強度を保つ役割)を効果的に補い、健康で力強い構造をもった髪の状態に再生いたします。
メーカ独自の特許技術であり他のどのカラー剤にもこのテクノロジーは採用されておりません。
微酸性カラーを体験する
水と非常に近い微酸性域で髪への負担がないカラーリングで 限りなく痛みの少ない美しい髪へ。 多くのお客様に効果を体験いただいております。
EXPERIENCE
SLIGHT ACIDITY
COLOR
Before & After
Sui独自の微酸性カラー
カラーリングで美しくなる楽しみを Suiが提案する新しいカラー技術
ORIGINAL MENU
常に美容に携わる私たちだからできること
限りなく痛みの少ない美しい髪を育てる旅
何気ないカラーリングでさえ髪の毛は痛むと感じていた毎日に疑問を感じ、自分が知らないだけで、世の中にはまだまだ自分の知らないものが沢山あるのではないかと考え始めました。 限りなく痛みの少ない美しい髪を育てる旅は始まりました。 その一つの答えとしてSuiが提供するのが、この水と非常に近い微酸性域で髪への負担が少ない「微酸性カラー」です。
私たちは常に「髪のこと」を研究しています。
ノンジアミンカラーを探し始めたきっかけは、長く通っていただいているお客様が急にカラーがしみるというような声を言われ出したときに対処しきれなかったことが始まりです。 お客様の声に答えたくいろんなメーカーに問い合わせ始めて2年がすぎお客様の理解のもと実験を繰り返す中でようやくこの処方にいきつきました。 全てのお客様に満足していただけるかは不安もありますが、カラーリングができなかったお客様や痛みを感じるお客様に美しくなる楽しみを少しでも提供できればという思いでこのような新メニューができました。
研究を主導したスタッフから
kazuki-shiota
塩田 勝樹
美容師を始めていろんなカラー剤を試していく中で、Suiの立ち上げの時にこのカラー剤と出会いました。何よりも髪に痛みがなくみずみずしいままの状態が続くのに感動してこのカラー剤を選びました。 今までのサロンのカラーとの違いをまじまじと感じたのがお客様だったことにまずびっくりしました。手触り感も良く、ツヤもあり、嫌な臭いがないのも特徴的です。 このカラー剤は世界第3位のシェアを持つ世界的カラー剤です。 そのメーカーの理念も髪を傷めないという共通理念に共感をえました。
1 白髪染めは微酸性で染まるか。
染まりません。微酸性のカラーだとどうしてもパワーが弱く白髪をしっかり染めることはできません。
2 微酸性カラーで髪は明るくできるか
できません。暗い髪を明るくするのはアルカリの力を使ってキューティクルを開いてあげないとしっかり染まりません。ですのでSuiでは新生毛の根元の部分はアルカリカラーを、既染部には微酸性のカラーを、といった感じで塗り分けをさせて頂いております。
3 メンテナンスカラーの特徴
メンテナンスカラーは白髪染めのお客様で最終来店日より15日以内に再度ご来店頂いたお客様に顔まわりと分け目の気になる部分のみカラーリングさせて頂くメニューになります。
4 ハイライトオンカラーの説明
ブリーチを使ったハイライトやグラデーションカラーなどはどうしても退色が早く、ながくヘアカラーを楽しむ事が難しくなってしまいますのでアフターケアとして最終来店日より3週間以内に再度ご来店して頂くと前回に施術した薬剤と同じカラーを塗らせて頂きます。日にちがこえてしまったりデザインの変更や色味の変更は出来かねますのでご了承ください。
5 ノンジアミンカラーとの違い
通常カラーに含まれる、かゆみや腫れの原因になるジアミンという成分を含まないカラー剤になります。デメリットとしてまだまだ明るいカラーや多種の色味を表現できることはできないのでSuiでは今のところ白髪染めのみの対応になりますのでご了承ください。
6 ヘアマニキュア(酸性染毛剤と酸性酸化染料)との違い
ヘアマニキュアとは髪の表面を覆っているプラスの電子とヘアマニキュアのマイナスの電子をひっつけて髪の表面に吸着させるメニューになります。Suiの微酸性カラーは髪の表面ではなく中から染めることのできるカラー剤になります。
微酸性カラー
SLIGHT ACIDITY COLOR