乾燥の1月|パサつく人がやるべき3つの対策

乾燥の1月|パサつく人がやるべき3つの対策

Sui OMOTESANDO 店長・塩田勝樹

こんにちは、Sui OMOTESANDO の塩田です。

毎年1月になると、サロンでも一気に増える相談があります。
それが 「髪のパサつき・乾燥」 に関する悩み。

  • いつもより広がる

  • 毛先が引っかかる

  • ツヤがなくなる

  • 静電気がひどい

  • まとまりにくい

  • 乾かしても乾かしても乾燥してる

冬の悩みって、肌と同じように髪にも必ず表れます。
そして実は、1年の中で “1月が最もパサつきやすい月” なんです。

今日は、

  • なぜ1月は乾燥しやすいのか

  • パサつく髪の共通点

  • 今すぐできる3つの対策

  • 逆に“やってはいけないケア”

  • 1月〜3月のヘアケア計画

このあたりを、美容師としての視点でしっかりまとめます。

乾燥に悩んでいる人はもちろん、
これから綺麗に髪を育てたい人にも役立つ内容です。


■ 1月はなぜ“1年で一番パサつく月”なのか?

冬は乾燥する。
これは誰でも分かっていることですが、
実はその“乾燥レベル”が異常なんです。


● ① 湿度が低く、空気中の水分量が少ない

1月の平均湿度は年間最低レベル。
髪の水分は空気中と常に行き来しているため、
乾燥した空気は髪の水分をどんどん奪います。

これがパサつきの大きな原因。


● ② 暖房の熱で髪が乾燥しやすい

室内は暖房でさらに乾燥します。

特に、顔まわり・表面・毛先はダメージが強くなるため
よりパサつきやすく広がりが出てきます。


● ③ 1月〜3月は静電気も強くなる

静電気は髪のキューティクルを傷める原因でもあります。

  • 髪が広がる

  • 毛先が白く乾燥して見える

  • 指通りが悪くなる

これらは乾燥と静電気が同時に起きているサイン。


● ④ 年末のダメージが蓄積している

12月はカラー・パーマ・ストレートなど
“1年で最も施術が集中する月”です。

そのダメージが1月に表面化して
パサつきやすくなるケースも非常に多いです。


■ パサつく人に共通する3つの特徴

いろいろ原因はありますが、
パサつく人の髪には必ず共通点があります。


● ① 内部の水分が抜けている

髪内部のタンパク質・水分・油分のバランスが崩れた状態。


● ② キューティクルが開きやすい

ダメージや乾燥で表面のカバー力が弱くなっている状態。


● ③ 熱ダメージが蓄積している

アイロン・コテ・ドライヤーの当て方によって
髪の内部が乾きすぎている場合が多いです。


つまり、
冬は“乾燥条件が全部揃ってしまう”季節なんです。

だからこそ、
1月に正しいケアをしておくと、春以降の髪の状態が劇的に変わる と言えます。


■ 乾燥の1月に絶対やるべき3つの対策

さっそく結論から。
1月はこの3つのケアを徹底すれば、
パサつきは確実に改善します。


①「乾かし方」を正しくする(これだけで8割変わる)

パサつきの原因の多くは乾かし方にあります。

乾かし方が変われば
ツヤ・まとまり・手触りが一気に良くなる ので
まずここから整えます。


● 正しい乾かし方のポイント

① タオルドライは“優しく・しっかり”

ゴシゴシこするのはNG。
摩擦でキューティクルが傷つきます。

タオルで挟むように水分を取ります。


② ドライヤーは「根元」から

毛先から乾かすと、
根元が乾く前に毛先が乾燥して硬くなります。

根元 → 中間 → 毛先
この順番で。


③ 最後は“冷風”で締める

冷風を当てるとキューティクルが締まり、ツヤが出ます。

静電気も起きにくくなります。


● 僕がよく伝えている乾かし方の例

  1. 根元を起こすように乾かす

  2. 中間に風を通す

  3. 毛先は触りすぎず優しくまとめる

  4. 最後は冷風で表面を整える

乾燥対策は “乾かし方の見直し” が何より大事です。


② 洗い流さないトリートメントを“正しく”使う

乾燥シーズンは、
アウトバストリートメントの選び方と使い方が鍵。


● 使い方のポイント:

① つける量は“いつもの1.2〜1.5倍”

冬は乾燥で蒸発が早いので、少し多めでOK。


② 絶対に「毛先」からつける

乾燥は毛先から始まるので、
毛先 → 中間 → 顔まわり の順がおすすめ。


③ オイルだけでなく“エマルジョン”も併用

冬はオイルだけだと保湿力が足りません。

  • エマルジョン=水分補給、栄養補給

  • オイル=水分を閉じ込めるフタ

両方セットで使うと最強です。


● 僕のおすすめ

  • 夜…クリーム7 : オイル3

  • 朝…オイルのみ

乾燥ケアは「保湿のレイヤー」が大事。


③ 月1〜1.5のサロントリートメントを取り入れる

これは本当に効果が大きいです。

市販のトリートメントでは
髪の内部補修はできないので、
冬はプロのトリートメントが必要です。


● 効果

  • 内部の空洞を埋める

  • キューティクルを整える

  • パサつき防止

  • ツヤが長持ち

  • 手触りが柔らかくなる

「髪の基礎体力を上げる」イメージです。


● 特に乾燥しやすい方は

  • ブリーチ毛

  • カラー頻度が高い

  • くせ毛

  • 細毛

  • 表面の髪がチリつきやすい人

このタイプは冬に一気にダメージが表面化します。

1月〜3月は“月1回確定”でケアするのがおすすめです。


■ 実は逆効果…乾燥時期にやってはいけないこと

乾燥の1月は やらない方がいいケア もあります。


● ① 温風だけで乾かす

熱だけで乾かすと、
毛先がパリッとして乾燥が悪化します。


● ② 濡れたまま寝る

冬は乾燥 × 摩擦でダブルダメージ。
絶対NGです。


● ③ 1日に何度もアイロン・コテ

乾燥+熱ダメージは、“冬の大敵”。
使う場合は必ず保護オイルを。


● ④ 毛先の保護を怠る

顔まわり・毛先が最も乾きます。
ここを守るだけで仕上がりが変わります。


■ 1月〜3月の“美髪計画”

冬は、髪を綺麗に整える最高のタイミング。
乾燥対策をしっかりやると、
春に驚くほど髪の状態が良くなります。


● 1月:基礎を整える

  • 正しい乾かし方を習得

  • アウトバスを見直す

  • 1回目のサロントリートメント


● 2月:ツヤ・まとまりの安定期

  • 2回目のトリートメント

  • カットで量感調整

  • 春カラーに向けて髪を整える


● 3月:春のスタイルチェンジに向けて準備

  • カラーで透明感UP

  • レイヤー調整

  • 紫外線対策スタート

冬のケアがしっかりできている人は、
春のヘアスタイルが圧倒的に綺麗に決まります。


■ 僕からのメッセージ

冬の乾燥は、
髪の悩みを増やす“最大の敵”です。

でも逆に言えば、
この時期に正しいケアをすれば
1年で一番髪が綺麗になる時期でもあります。

あなたの髪がいつでも柔らかく、
ツヤがあって、触りたくなるような状態になるように
僕がしっかりサポートします。

乾燥で悩んでいる人は、
その悩み、遠慮なく相談してくださいね。

Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.

RESERVE

Touch here for salon reservations

各サロンのご予約はこちらから

Suiをご利用いただくお客様へ

絶え間なく進化し続ける美容の科学の進化と技術の改善にいち早くついていきお客様に安心して
長く通っていただける美容院でありたいと考えています。

RESERVE

Touch here for salon reservations

各サロンのご予約はこちらから