**春カラーの色落ち対策。
4月にやるべき「持たせる設計」**
— 明るさより“安定”。4月で差がつく色設計の考え方 —
(Sui OMOTESANDO / 店長・塩田勝樹)
こんにちは。
Sui OMOTESANDO 店長の 塩田勝樹 です。
4月後半になると、こんな声が増えます。
「春カラーにしたのに、もう抜けてきた」
「明るくしたら、疲れて見える」
「色が安定しない」
結論から言います。
**4月の正解は“新しい色”ではなく、“持つ色”**です。
1|なぜ4月は色落ちが早いのか
4月は、カラーにとって一番過酷な入口。
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紫外線量が急増
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湿気が入り始める
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冬ダメージが残っている
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生活が忙しくケアが雑になりがち
この状態で
「春っぽく明るく」すると、
抜ける前提の設計になってしまいます。
2|色落ち=悪ではない。でも“落ち方”が問題
誤解してほしくないのは、
色落ち自体が悪いわけではないこと。
問題は、
落ち方が汚いかどうか。
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黄ばむ
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赤く濁る
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ムラになる
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パサついて見える
これが、
4月後半〜5月に
「老け見え」につながります。
3|4月カラーの考え方は「完成させすぎない」
4月にやるべきなのは、
完成度100%の春カラーではありません。
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70〜80%で仕込む
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落ちたときに完成する
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ツヤが残る前提で作る
**“先を見た色設計”**が正解。
4|塩田が4月カラーで必ず見る3つの軸
① 色の深み
明るさより、
深みがあるかどうか。
深みがある色は、
抜けても品が残ります。
② 髪の水分保持力
水分を抱えられない髪に
春カラーは乗らない。
必要なら、
内部再構築ケアを先に。
③ 生活との相性
4月は忙しい。
色持ちに手間がかかる設計はNG。
5|4月におすすめの“持つ春カラー”
塩田が4月によく提案するのは、
次のゾーン。
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シアーブラウン
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モカブラウン
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チョコレートブラウン
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ピンクブラウン(ごく薄く)
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ラテベージュ(トーン控えめ)
共通点は、
深み × 透明感 × ツヤ。
6|4月にやってはいけない色設計
❌ 一気にトーンアップ
❌ ハイトーン前提
❌ 退色を考えない色味
❌ 表面が荒れたまま染める
4月は、
攻める月ではありません。
7|色を“持たせる”ための具体策
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表面の面を整える
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内部補修を入れる
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紫外線対策を前提にする
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必要に応じて質感調整
色は、
髪の状態で8割決まる。
8|4月カラーを整えると、5月がラクになる
4月に持つ設計をすると、
✔ 5月でも汚く抜けない
✔ ツヤが残る
✔ メンテナンス頻度が下がる
✔ 梅雨前に焦らない
次の来店まで、安心できる。
9|こんな人は4月に色設計を見直すべき
✔ 春カラーがすぐ抜ける
✔ 明るくすると疲れて見える
✔ 色落ちが汚い
✔ 忙しくてケアができない
✔ 品のある春感が欲しい
10|4月限定・塩田の「色持ち設計」
🎯 肌映えカウンセリング × 透明感カラー × 内部再構築ケア(必要に応じて表面安定・SUGAMIストレート)
“染める”より、
“保たせる”ためのカラーです。
店長・塩田勝樹より
春カラーは、
4月で勝負が決まる。
持つ色を選んだ人だけが、
5月をラクに迎えられる。
