癖でお悩みの男性の方にお勧めのSUGAMIストレート。表参道でメンズの縮毛矯正ならお任せください。
2021.11.12
こんにちは、FUKASEです。
私達は、表参道徒歩三分の場所にある髪の毛の悩みを解決することを目的とした、大人むけサロン【Sui Tokyo】です。
今日はメンズヘアーの縮毛矯正について解説していきます。
縮毛矯正をしようかどうか?悩んでいる方の参考になれば幸いです。
過去にも縮毛矯正の記事を書いているので参考にそうぞ↓
実際にご来店いただいたお客様のbefore写真から見ていきましょう!
こちらは初めてご来店いただいたお客様で、三ヶ月ぶりの美容室です。
髪の量→多め
癖→まあまあ強め
予約内容【SUGAMIストレート+カット】
希望は自然なストレートでもみあげや、襟足が広がらないようにスッキリさせたいとの事。
今までの美容院では真っ直ぐになり過ぎてしまって、暫くストレートを控えていたそうです。
真っ直ぐ過ぎるストパーとそうで無いものでは一体何が違うのでしょうか?
①使用薬剤が髪質に対して強過ぎる
②毛髪のダメージレベルに合った適切な薬剤放置タイムを過ぎてしまっている
③アイロンをする際の温度やスピード、プレスの強さが不適切
このような事が考えられます。
私達が使っている薬剤は酸性タイプの物を使用している為、①と②は基本的に該当しません
通常の美容室で使用されている薬剤は、アルカリタイプが殆どでしっかり伸ばしやすい分、ダメージしやすく硬い仕上がりになりやすいと言う性質があります。
なんでもかんでも酸性タイプならば大丈夫かと言うとそうでもありません。
料理に例えるならば、髪質の違いが使う食材で、薬剤の違いが調理器具の違いみたいな物です。
お米をふんわり炊きたければ、土鍋が必要ですし、パラっとしたチャーハンが作りたければ鉄製の中華鍋が便利でしょう。
毛髪も同じように、素材の違いと求める質感に合わせて、薬剤や使う器具、調理温度などを調整します。
仕上がり⬇︎
基本的にメンズの縮毛矯正はこめかみと後頭部の出っ張った部分を繋いだ線より上部分のみに施術することが多いです。
襟足や、もみあげなどの短く刈り込んでしまう部分はあえてやらないでおいた方が自然な仕上がりになるからです。
自然な仕上がりにするコツとして、上の方の髪の毛を”短くし過ぎない”と言うポイントもあります。
髪の毛は短く切れば切るほど、ぴーんと硬くなりやすいので、ストパーをした後は特に気をつける必要があります。
ご来店いただきましたら、なりたい髪型やお悩みのポイント、お家でのセット方法までお伝えしていきますので安心してください。
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