JOURNAL
バーム系ワックスのつけ方☆
2018.06.07
最近流行ってますね。バーム系のワックス。
Suiでも取り扱いはあるのですが
ちょっとウエットにもできて今風なスタイルにはピッタリなスタイリング剤です。
ただ買ってみたもののつけ方がイマイチよくわからない!
なんか自分でつけるとベタッとなってしまう!というお声を聞くので
今回はこのワックスのつけ方について書いていきます。
まずそもそもバーム系のワックスとは
メーカによって多少の違いはありますが主にシアバターなどの自然由来の保湿成分などを固形状に固めたものになります。
なので髪ももちろん手やリップにも塗っても大丈夫なものなのです。
いわばハンドクリームやボディクリームのようなイメージでしょうか。
普通のワックスのように綺麗な束感やカチッと
長時間キープしたいスタイルよりかはクシャッとルーズにした抜け感のあるスタイルや今流行りの外ハネスタイルの毛先や前髪のスタイリングなどのちょっとだけ束感を出したいようなスタイルにむきます。
ではつけ方ですが
まずこのくらいを手に取ります。
ちなみに成分にもよりますが自然の保湿成分はおおよそ36度くらいの体温くらいで溶けたり固まったりします。なので冬場は少し硬くなってたりしますが指でグルグルなぞったりドライヤーをあてたりするとすぐ溶けます。
夏は逆に暑いところに置いておくと自然に溶けていくので注意です!
とったら手でこすり合わせてしっかり溶かします。
そして手に馴染んだものをいきなりギュッとつけるのではなくバァーッと手を振りながら毛先や表面につけていきます。
このランダムな感じにつけるのがポイントです。
そして手に残ったもので前髪の毛先中心に親指と人差し指でなぞるようにつけます。
この時あまり多量に根元から毛先にまでつけてしまうとなんだかしっとりした人になってしまうので注意しましょう。。
あとは髪につけたスタイリング剤をギュッと揉み込んでいけば完成です。
とにかくキレイにつけ過ぎない、ムラづきくらいがセミウェットなところとドライのところの差ができてちょうど良い、くらいに思っておきましょう。
全てのスタイリング剤に共通して言えることですが初めにつけたところに一番多くつくので一箇所に固まらないようにだけ注意してください。
そして熱によって溶けたり固まったりするのでたくさんつけて後からベタッとなるよりかはちょっと少なめくらいでつけるのが上手くいくポイントです。
ぜひやってみてください!(^ ^)
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