JOURNAL
日傘の寿命は?
2016.08.31
8月も今日が最終日ですね。
9月に入ってもまだしばらく暑い日が続きますがみなさん外出する時に日傘は持って行きますか?
サロンに来られるお客様も持ってる方は結構多いと思います。
が、さて皆さんその日傘いつ頃購入されたものでしょうか??
実は日傘にもUVカットの消費有効期限のようなものがあるのをご存知でしたか?
基本的に日傘にはUVカット加工のものと、UVカット素材のものがあります。
UVカット加工のものはよく裏地のようなもので中に貼ってあるようなものでUVカット素材とは
素材そのものが紫外線をカットしてくれるようなものになります。
で、実際どのくらいで効果がなくなるかというと
加工のものが2~3年、素材のものは10年以上と言われています。
なのでUVカット加工の日傘をお持ちの方はそろそろ買い替えどきという方も多いのではないでしょうか?
この際UVカット素材のものを購入されるのも良いかもしれません。
一つポイントなのはUVカット素材のものはお値段が少し高くなるのがネックです。
あと柄に飽きたり色も褪せてはくると思いますのでクイックに変えやすいという点ではUVカット加工のものの方が良いかもしれませんね。
ただ肝心な事は最近は年々気温も上がってきてますしメイクもナチュラルめであまり塗らない事が多いためしっかりUV対策はされた方が良いということです。
ちなみに肌もそうですが頭や髪は身体の中で最も高い位置にあり、かつ黒、もしくは茶色のような色をしているので影響は肌以上のものが予想されるので要注意です。
最近だと髪用の日焼け止めや髪と体兼用で付けれるタイプなども出てますのでそういうのもおすすめですよ。
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