「ちょうどいい長さ」が、急にわかる瞬間
10月になると、
ある日ふと、思う。
「……あ、これくらいでいいかも」
ずっと迷っていたのに、
急に答えが出る。
誰かに言われたわけでもない。
何かを決めたつもりもない。
ただ、
急に、しっくりくる。
長さで迷っている時は、だいたい気分で迷っている
「伸ばすか、切るか」
10月に多い迷いだけど、
実はこれ、
長さそのものの問題じゃない。
・服の雰囲気
・生活のテンポ
・今の自分の立ち位置
このどれかが
まだ定まっていないだけ。
だから、
9月は答えが出なくてよかった。
10月は、生活の中で答えが出る
10月の答えは、
美容室じゃなくて
生活の中で出ることが多い。
・鏡を見た時
・服を着た時
・外を歩いている時
「今日は、これ以上いらないな」
「ここまであれば十分だな」
その瞬間が来る。
「切りたい」より「ここで止めたい」
10月の直感は、
勢いがない。
「バッサリいこう」
じゃなくて、
「ここで止めたい」
「これ以上は、いらない」
この感じ。
10月は、
足すより、止める感覚が
正しくなる月。
ちょうどいい長さは、数値じゃない
何センチ切るか。
肩につくか、つかないか。
10月は、
そういう話じゃない。
・服とぶつからない
・首まわりが落ち着く
・触らなくていい
これが揃ったところが、
ちょうどいい。
僕が「今はここですね」と言う時
10月のカウンセリングで、
こう言うことがある。
「今は、ここですね」
それは、
流行や理論じゃない。
・服の重さ
・全体のバランス
・これからの季節
それを全部重ねた結果。
決めた感覚は、意外と静か
10月に
「決まった」と感じる時は、
テンションが高くない。
むしろ、
少し落ち着く。
「やっと、これでいい気がする」
その感じがあれば、
たぶん正解。
伸ばす人にも、切る人にも共通すること
10月に
伸ばすと決めた人も、
切ると決めた人も、
共通しているのはこれ。
もう、迷っていない。
理由を説明できなくても、
感覚でわかっている。
ちょうどいい長さは、あとから効いてくる
10月に決めた長さは、
あとから効いてくる。
・朝がラク
・服選びが早い
・外出先で落ち着く
派手さはない。
でも、
生活にちゃんと馴染む。
ここでまた、外の目が役に立つ
直感は大事だけど、
一人だと
少し不安になることもある。
そんな時は、
外の目で確認する。
「その感覚、合ってますよ」
「もう少しだけ残しましょう」
この一言で、
直感が確信に変わる。
最後に
10月は、
考えた末に、
急にわかる月。
ちょうどいい長さは、
探して見つけるものじゃない。
気づいたら、そこにある。
もし今、
「なんとなく、これかも」
と思えているなら、
その感覚は信じていい。
あとは、
全体を見て整えるだけ。
その最終確認は、
こちらでやります。
10月は、
静かに決まっていく季節。
その感覚を、
一度、持ってきてください。
